

ユニフォームについたシミ
試合中にユニフォームが汚れたからと言って慌てることはありません。オキシクリーンは、そんなガンコな汚れを落とします。
使い方と衣類の洗濯表示の確認を忘れずに。
まずはつけ置きしましょう。これは、1シーズン以上ユニフォームを保たせるためには、洗濯と同じくらい重要です。
必ず、事前に目立たないところでオキシクリーンを試してください。耐色性のある生地にのみご使用いただけます。必ず、洗濯表示に従ってください。ウールやウール混紡、シルク、シルク混紡、レザー、ドライクリーニングのみの表示のある製品には使えません。
オキシクリーンを水に溶かします。 4Lの水に計量スプーンのライン2〜4が目安です。シミのついた汚れ物をオキシクリーン溶液につけ込みます。通常の汚れならライン2で、ガンコなシミにはライン4がおすすめです。
つけ置き: 1〜6時間程つけ置きします。シミの度合いによってつけ置き時間は調整してください。汚れ具合によっては、他のものより長くつけ置きが必要なこともあります。6時間つけ置きできればベストです。
洗濯: 洗剤とオキシクリーンを入れて、いつも通り洗濯します。
ユニフォームを長く着るために
ユニフォームをよいコンディションに保つには、次の方法を覚えておきましょう。
ユニフォームは裏がえしにして洗う。 こうすることで、生地の傷みを防ぎ、染料が移るのを防ぎます。
塩素系漂白剤は使わない。オキシクリーンを計量スプーン1杯入れて洗濯すれば、白いズボンは白く、シャツは色鮮やかに仕上がります。
オキシクリーンはどうシミを落とすか
発泡酸素系漂白剤がタンパク質の接合を破壊し、草のシミを落とします。
パワフルなアルカリ剤の炭酸ナトリウムが何層もの土や泥の汚れを柔らかく、落ちやすくします。
特殊な界面活性剤が油分を含んだ有機化合物を乳化、洗い流します。
再堆積防止物質が、シミの粒子が再付着を予防します。